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情報可視化分野(小山田研究室)

近年,スーパーコンピュータから生成されるいわゆるビッグデータから新たな知的発見を導き出すために,インタラクティブ可視化技術を用いた視覚的分析環境に関する研究開発が注目されています.当研究室では,これらの基盤となる高度可視化技術の研究をしています.特に大規模データを生成する数値シミュレーションや実験装置を利用する研究分野に着目しています.ビッグデータから得られた知見を政策策定などに還元する社会実装に資する「政策のための科学」に関する研究も新たに始めました.

教員

小山田 耕二 ( Kozo OYAMADA )

小山田 耕二教授(学術情報メディアセンター)

研究テーマ

情報可視化,最適化設計

連絡先

吉田南キャンパス 国際高等教育院 吉田南一号館301号室
TEL: 075-753-9364
FAX: 075-753-9365
E-mail: koyamada@mbox.kudpc.kyoto-u.ac.jp

研究テーマ・開発紹介

可視化基盤技術

可視化基盤技術数値シミュレーションや実験・計測結果(ボリュームデー タ)に対して効果的に可視化するための基盤技術に関する研究です.ボリュームデータを粒子群として効率よく可視化する技術,大規模データに対する並列可視 化技術、タイルド表示装置などを利用した超高解像度可視化技術,GPU(Graphics Processing Unit) の高速化機能を利用したリアルタイム可視化技術について研究を進めています.

Stochastic Rendering
確率的アプローチによるボリューム可視化技術

Tiled Display
タイルド表示装置を利用した超高解像度可視化技術

可視化応用技術

可視化技術を応用して,シミュレーション結果などから新たな発見を導きだすためのシステムやその関連技術に関する研究です.科学的方法の骨格をなす仮説検証プロセスを支援するために情報可視化とボリューム可視化を統合した視覚 的分析技術の適用について研究を進めています.海洋政策・エネルギー政策などに生かせる知見を得るために学際的な取り組みを行っています.

Clustered Parallel Coordinates
平行座標を利用した多変数向け可視化技術