一つの量子的なシャッターにより、二つのスリットを同時に閉じることに成功 https://www.s-ee.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news-events/news/tkuc03 https://www.s-ee.t.kyoto-u.ac.jp/@@site-logo/logo_電気電子工学科.png 一つの量子的なシャッターにより、二つのスリットを同時に閉じることに成功 本学科岡本亮准教授、竹内繁樹教授らは、光子を用いた量子回路により、量子重ね合わせ状態をとりうる「シャッター」を実現、特定の条件下で、一つの量子シャッターで、二つのスリットを同時に遮断できることを示しました。これは、量子力学の非局所性をより本質的に実証し、また将来の量子コンピュータの実現にも寄与する成果です。詳細はこちら。 2016年10月14日 ドキュメントアクション Twitter Facebook