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電気電子工学概論

最初の1年間は全学共通科目が中心となります。もちろん基礎は大切ですが、基礎ばかりでは面白くありませんね。最先端研究で今どのようなことが議論されているのか?卒業研究や大学院では、どのような環境で、どんなテーマの研究をするのか、早く知りたいと思うでしょう。その要望に応えるため、1回生後期に「電気電子工学概論」という科目が用意されています。

この授業は、班に分かれて電気電子工学科の20以上の研究室を分担して訪問し、研究室でどのような研究が行われているのかを教員や大学院生に取材し、発表するというものです。なぜそのような研究を行っているのか、何を目指しているのか、その分野で今最も熱い研究テーマは何なのか、などを取材します。研究成果の社会へのインパクト、研究のための実験設備、卒業生の活躍の場(就職先)などに加え、研究に必要な基礎科目なども調査します。取材のみならず、研究を実際に体験するための小テーマ(実験や理論計算)にも取り組みます。最終週の発表会では、プレゼンテーションを行い、皆の投票で優秀な発表をした班に賞状が授与されます。

この電気電子概論を経験することで、みなさんの頭の中に電子工学に対する具体的イメージが徐々に構築されて行くことと思います。それにより、2年目から本格的に始まる電気電子工学科の専門科目(授業、演習、実習・実験)を目的意識を持った上で取り組むことができます。