青色GaN系フォトニック結晶レーザーの高出力・高ビーム品質動作に成功 ―次世代の高品位レーザー加工、高輝度照明、水中LiDAR等の実現に向けて―

電子工学専攻の野田進教授、メーナカ デ ゾイサ講師、石崎賢司特定准教授、スタンレー電気株式会社の江本渓研究員、小泉朋朗研究員らのグループが、青色で動作する窒化ガリウム(GaN)系フォトニック結晶レーザーの高出力・高ビーム品質レーザー発振に成功しました。この結果は、自動車・航空機等の電動化・軽量化に必要不可欠な銅や炭素繊維強化プラスチック(CFRP)のレーザー加工、金属3Dプリンター、車載用光源等の高輝度照明、水中(海中)LiDAR等、幅広い応用に向けた極めて重要な成果であると言えます。詳細はこちら

ドキュメントアクション