仮想空間上で電波利用システムを模擬・評価するワイヤレスエミュレータを用いてWi-SUN FAN無線機10,000台の通信試験に成功

本学科の原田博司教授の研究グループは国立研究開発法人情報通信研究機構（NICT）と共に、仮想空間上で電波利用システムを模擬・評価するワイヤレスエミュレータを用いて、国際無線通信規格 Wi-SUN FANを搭載した10,000台の無線機によるマルチホップを利用した通信試験を行うことに世界で初めて成功しました。詳細はこちら。