蜘蛛の糸の十分の1の細さのガラス糸を用いた、光を効率良く吸い取るナノデバイスを実現 -量子情報通信への応用に期待- https://www.s-ee.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news-events/news/tkuc01 https://www.s-ee.t.kyoto-u.ac.jp/@@site-logo/logo_電気電子工学科.png 蜘蛛の糸の十分の1の細さのガラス糸を用いた、光を効率良く吸い取るナノデバイスを実現 -量子情報通信への応用に期待- 本学科 竹内繁樹 教授、Schell Andreas 特定研究員、高島秀聡 特定研究員らは、光ファイバの一部を直径300nm(蜘蛛の糸の十分の1の細さ)に引き延ばしたナノ光ファイバに、共振器を組み込んだデバイスを実現し、単一発光体からの光を高効率で結合できることを実証しました。詳細はこちら。 2015年05月06日 ドキュメントアクション Twitter Facebook