界面で流動性を失う水分子の直接可視化に成功

本学科の山田啓文教授らのグループは、液中環境下で動作する原子間力顕微鏡(AFM)を用いた3次元フォースマッピング法により、炭酸カルシウム結晶の表面において、分子レベルでの水和構造の 直接可視化に成功し、カルシウムイオン上の水分子の流動性が局所的に低くなる(粘性が局所的に高くなる)ことを世界で初めて実験的に見いだしました。詳しくはこちら

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